2024.06.26
その他当組合で実施しているオプトアウトを用いた研究は下記の通りです。研究の結果は学術雑誌や学会等で公表されますが、個人を特定する情報は一切公表されません。
研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
なお、協力を希望されない旨の申し出があった場合でも、利用者のみなさまの受診等に何ら影響することはなく、当施設利用上の不利益をこうむることはありません。
■現在、実施中のオプトアウトを用いた研究
SMS(ショートメール)を特定健診の受診勧奨に活用することによる受診率向上効果についての研究
SMS(ショートメール)を特定健診の受診勧奨に活用することによる受診率向上効果についての研究
■オプトアウトとは?
研究者が、研究目的でない業務において人体から取得された試料(血液、尿など)による結果を用いない場合、研究の目的や実施方法等の情報を公開し、その研究が実施または継続されることについて研究の対象の方に拒否の機会を保障することで、みなさまのお一人ずつから同意を得ずに研究を行う方法です。